2020-02-14 第201回国会 参議院 本会議 第5号
まず、国家公務員倫理審査会会長に秋吉淳一郎さんを、情報公開・個人情報保護審査会委員に泉本小夜子さん及び磯部哲さんを、労働保険審査会委員に小畑史子さんを、中央社会保険医療協議会公益委員に永瀬伸子さんを、社会保険審査会委員に宇野敦子さんを、運輸審議会委員に二村真理子さんを、公害健康被害補償不服審査会委員に石井彰さんを任命することについて採決をいたします。
まず、国家公務員倫理審査会会長に秋吉淳一郎さんを、情報公開・個人情報保護審査会委員に泉本小夜子さん及び磯部哲さんを、労働保険審査会委員に小畑史子さんを、中央社会保険医療協議会公益委員に永瀬伸子さんを、社会保険審査会委員に宇野敦子さんを、運輸審議会委員に二村真理子さんを、公害健康被害補償不服審査会委員に石井彰さんを任命することについて採決をいたします。
次に、中央社会保険医療協議会公益委員の田辺国昭君は本年四月七日に、岡村由美君は本年三月一日にそれぞれ任期満了となりますが、田辺国昭君の後任として永瀬伸子君を、岡村由美君の後任として小塩隆士君を任命いたしたいので、社会保険医療協議会法第三条第六項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
まず、国家公務員倫理審査会会長、情報公開・個人情報保護審査会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員のうち永瀬伸子君、社会保険審査会委員、運輸審議会委員及び公害健康被害補償不服審査会委員の任命について同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣からの申出中、 まず、 国家公務員倫理審査会会長に秋吉淳一郎君を、 情報公開・個人情報保護審査会委員に藤谷俊之君、泉本小夜子君及び磯部哲君を、 労働保険審査会委員に小畑史子君を、 中央社会保険医療協議会公益委員に永瀬伸子君を、 社会保険審査会委員に宇野敦子君を、 運輸審議会委員に二村真理子君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に石井彰君を 任命することについて、申出のとおり同意を
3・31任期満了につき再任 磯部 哲君 山本隆司君3・31任期満了につきその後任 公安審査委員会委員 和田 洋君 佐藤雅徳君3・1任期満了につきその後任 日本銀行政策委員会審議委員 安達 誠司君 原田泰君3・25任期満了につきその後任 労働保険審査会委員 小畑 史子君 小賀野晶一君2・15任期満了につきその後任 中央社会保険医療協議会公益委員 永瀬 伸子
―――――――――――― 採 決 順 序 1(全会一致) 国家公務員倫理審査会会長 秋吉淳一郎君 情報公開・個人情報保護審査会委員 藤谷 俊之君 泉本小夜子君 磯部 哲君 労働保険審査会委員 小畑 史子君 中央社会保険医療協議会公益委員 永瀬 伸子
お茶の水女子大学の永瀬伸子助教授が書いておられる、週刊社会保障の今年九月二十日号で書いておられる「少子化対策に欠けている視点」と題した論文がございますけれども、そこで御指摘されておられることは、第一子の出産で無職化した女性は働く者としてのアイデンティティーを失いやすく、逆にこの時期に仕事を何らかの形で継続した女性は、子供を持ち働くスタイルが生活の中で定着し、生涯働き続ける可能性が高まるという研究結果
○参考人(永瀬伸子君) 企業に直接、企業のインセンティブを高めるかどうかは分かりませんが、人口構造の変化等から考えまして、やはり税制や社会保険上も、恐らく同じように働いている人から同じように負担をしてもらうということになっていかざるを得ないのではないかと。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、東京大学社会科学研究所教授佐藤博樹君、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助教授永瀬伸子君及び株式会社ベネッセコーポレーション人財部長柏渕忠君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様におかれましては、御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
松 あきら君 畑野 君枝君 山本 正和君 事務局側 第二特別調査室 長 村松 帝君 参考人 東京大学社会科 学研究所教授 佐藤 博樹君 お茶の水女子大 学大学院人間文 化研究科助教授 永瀬 伸子
本日は、中京大学経済学部教授都村敦子君及びお茶の水女子大学生活科学部助教授永瀬伸子君に参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多忙の中を本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。
○参考人(永瀬伸子君) 結局、ケア活動というのを国がどう評価するかということだと思うんです。 例えば、保育園に預けた、あるいはシッターさんを雇った、そういった費用をどういうふうに税額控除するのか、あるいは所得控除するのか、それとも暗黙に女性がやるものとして配偶者控除でよいのか、その辺はもう少しいろいろと検討すべき点ではないかと思います。
○参考人(永瀬伸子君) 私は、先ほど保育ということを申し上げましたけれども、一つは幼保一元化を進める、それから子育て支援センター機能の強化、保育園や公園に、センターづきの保母でしょうかあるいは指導者でしょうか、そういった人を配置する、それから家庭で子供を迎えるという家庭保育園の形成とネットワーク化、こういったような形で、一つは児童ケア施設の供給体制の整備と拡大が重要かと思います。